子供 肥満

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子供の肥満が増えている?

子供の肥満が増えていると言われていましたが、 平成21年度に文部科学省が行った『学校保健調査』によると、 肥満傾向児の出現率は、平成20年度に比べて、若干減っています。

メタボリック症候群が取り上げられ、子供の肥満にも注目が集まったため、 ダイエットをする子供も増えたためと考えられます。 それでも、小学校高学年〜中学生のあたりでは、10%近くに肥満傾向が見られます。

子供の肥満の問題点は?

子供の肥満が問題視されるのは、成長期に脂肪細胞の増殖と肥大が進んでしまうため、 大人になっても痩せにくい体になってしまい、 『将来の成人病予備軍』になってしまうためと言われています。

近年では、子供の肥満が原因と見られる高血圧、高脂血症、脂肪肝、睡眠時無呼吸症候群などの 成人病も増えてきていると言われ、『将来の成人病』の心配だけでなく、 子供の時点での成人病の心配も出てきています。

また、太りすぎで運動が苦手になってしまったり、体型をからかわれたりすることもあり、 医学的な視点以外からも、子供の肥満は解消しておいたほうがいいとされています。

子供の肥満を解消する方法は、大人の場合とは異なります。

子供は、これから身長が伸び、肥満が解消されたり、体質が変わって痩せたりする可能性が高く、 大人の肥満解消とは異なり、成長を考えた方法で減量することが必要になってきます。

また、子供は大人と異なり、親が食事の管理を行っていることが多いため、 親の意識改革も必要になります。

子供の肥満は、健康面だけでなく、運動面や対人関係でも問題を起こすことがあるため、 家族で協力して、子供のうちに治療しておきたい症状なのです。