子供 肥満 原因

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環境や生活習慣の変化も子供の肥満の原因に

肥満の原因は、摂取カロリーが消費カロリーを大きく上回るため、 余ったカロリーが脂肪として溜め込まれてしまうことにあります。 子供の肥満も、もちろん同じです。

昔に比べて、子供の肥満が増えている原因は、何なのでしょうか。

現代の子供たちの環境は、昔とずいぶん変わりました。 ゲームが普及し、子供同士の遊びにも携帯ゲーム機が持ち込まれるようになりました。

ゲームのおかげで、子供たちが外遊びを望まなくなったと言うわけではありません。 都市部では、子供たちが思いっきり遊べる公園は少なく、 場所を取らずに、静かに遊べるゲームで遊ぶほうが、楽しく遊べるようになってしまったのでしょう。

地方では、車で移動する生活が多く、徒歩や自転車で移動することが減った上、 治安の面での不安から、友達と遊ぶにも、親が車で送迎することも増えました。

さらに、放課後の塾や習い事をしている子供も増え、友達を遊ぶ時間すら減っています。

つまり、子供たちは、環境や生活習慣の変化が原因で、昔よりも運動量が減っているため、 消費カロリーが摂取カロリーを下回ってしまっていると考えられるのです。

子供たちの運動能力が低下していると報道され、話題となりましたが、 便利になった生活は、子供たちの運動能力を低下させただけでなく、 『食べ過ぎ』が原因ではない肥満を生み出してしまっているのです。

食生活の変化も原因

食生活も、昔に比べて、大きく変わりました。

子供たちのおやつに、糖分や油分の多いスナック菓子やジュースが出ることも珍しくありません。 野菜嫌いの子供も、増えていると言います。

また、小学生になると、塾や習い事で、食事の時間が不規則になったり、 お小遣いをもらう子も増え、自分でスナック菓子やジュースを購入できるようになったりします。

不規則な食生活や糖分、油分の多い食べ物は、内臓脂肪を増加させる原因となります。 内臓脂肪の増加は、メタボリックシンドロームを起こし、生活習慣病を併発します。 子供の肥満や生活習慣病が増加している原因は、食生活の変化にもあると言えるでしょう。